ChiReaff Space（チャイリーフスペース）

保育ICT

2021.05.11

・園児の成長段階の的確な理解が可能に
・正確な情報共有により保護者の信頼感アップ
・保育士の負担軽減！保育に集中できる環境づくりを実現

ChiReaff Space（チャイリーフスペース）のポイントは？

ChiReaff Space（チャイリーフスペース）を導入した保育園からの評判をご紹介します。

「保育士の経験則に頼っていた対応策を、成長データと照らし合わせた適切なものにできた」
「データ参照機能により、子どもにとってどんな保育をするのが最適か確認・検証できた」

ChiReaff Space（チャイリーフスペース）では、全国４万人の園児データを参照することで、子ども達の発達段階を正確に把握することが出来ます。
全職員が同一データに基づいた対応を取ることで、保育士ごとの保育スキルの差も縮まり、保育士同士の信頼・安心感も高まるでしょう。

保育園からの改善要望や機能追加など柔軟に対応できると評判のサービスです。
ChiReaff Space（チャイリーフスペース）で対応しているサービスは下記の通りです。

□指導計画・日誌・要録作成
指導計画・日誌・要録の作成が可能です。指導計画は、厚生労働省の保育指導計画に基づいた素案を自動作成できます。
日誌や発達記録を振り返る機能を活用して、クラスごとに必要な内容を素案に肉付けすることで作業効率アップ！空いた時間で保育内容の検討やねらいの達成のための手立てを考えることが出来ます。
指導計画や日誌の事務作業は、自身の休み時間に必死にこなしている保育士が多い現状。
保育士の負担軽減・保育業務への注力には欠かせない機能です。

□園児管理・園児カルテ
園児の基本情報のなかに、園児カルテ（児童票）を表示します。
現在の発達状況、興味のあることがグラフ化されているので、どの職員にも共通した園児情報が浸透します。
園児情報は保育士だけでなく、栄養士・看護師も正確に把握することが安定した園運営には欠かせません。シンプルでわかりやすい情報提示は心強いサービスですね。

□発達/既往歴記録
子どもの発達記録・既往歴の記録も残せます。タッチパネルでの操作が基本なので、どの職員にもわかりやすく簡単に作業出来ます。
普段から記録を残すことで、福祉・医療施設との連携時にもスムーズかつ正確に情報提供が可能になります。
発達項目には、発達のメカニズムも示されており発達段階の理解も深めることが出来ます。
保育経験が浅い職員には学習サービスとして、ベテラン職員も学びなおしの機会を得られる良質なサービスといえます。子どもの何気ない行動を意味を理解する習慣がつき、園の保育の質の向上につながります。

□登降園記録/請求業務
保護者がタッチパネルで登録した登園・降園情報を利用するので、出欠管理・延長保育料の計算業務を削減することが出来ます。
オプションサービスのアプリも便利な機能が魅力的です。
保護者が携帯にアプリを入れることで、保育園からの緊急連絡・園での子どもたちの様子・行事のお知らせなどをいつでも保護者に届けることができます。保護者からもアプリを通して遅刻・出欠連絡が完結するので、保護者と保育園の連携をよりスムーズに出来ます。
保護者の負担軽減は園への高い満足度や安心感につながります。ITCサービスは”地域で選ばれる園”としての強みになることでしょう。

□シフト管理/おしらせ機能
バランスの取れたシフトも自動作成が可能。管理職の負担となっているシフト管理も効率化を図り、勤務時間の短縮につなげることが出来ます。
お知らせ機能では、申し送り事項や落とし物情報などを登録することで職員同士の情報共有もばっちり。保育園ではシフト勤務が多いため、情報の引継ぎが課題となっている園も多いのではないでしょうか。おしらせ機能を有効活用出来れば、園運営の強い味方になりますよ！